書くことについて。
皆さん、こんにちは♪ATOMicaの黒木です。
先日のグッドエレファントの村岡さんのインタビュー記事
読んで頂けましたでしょうか?
(まだ読んでいない方はこちら→https://atomica-miyazaki.jp/blog/20190911)
ATOMicaの利用者様を対象にしたインタビュー。
ずっとやりたかった企画をやっとカタチにすることができました。
私は、昔から本を読むのが好きです。
あとは美容室に行くと雑誌がたくさんあるじゃないですか?
雑誌の中には大抵インタビュー記事が載っているので、それも片っ端から読みます。
エッセイを読むことも好きで、きっと私は誰かの生き方を知るのが好きなんですね。
そして何に対しても「何で?どうして?」が強い私は『インタビュー』というコンテンツに、ある意味ピッタリな人間なのかもしれません。
だけど読むのは好きでも書くのは別。
「この漢字読めるけど書けない…」のと似ていて
文章を書くことは簡単なように見えてとても難しかったりします。
ここだけの裏話ですが、今回書かせて頂いた村岡さんの記事も
仕上がるまでに結構時間をかけてしまいました。
対談で出てきた言葉をなるべくそのまま活かしながら
インタビュイーの人柄、雰囲気をお伝えしたい。そう思っています。
「書くことは、走ることと一緒。」
誰かがそんなことを言っていました。
早く走れるようになるためには、とにかく走りこむこと。
上手に書けるようになるためには、とにかく書いて書いて書きまくること。
私はまだまだ修行が足りません!
でも、好きだから書くことを諦めたくはなくて。
これからも、読んでくれる人がいる限り書くことは続けたいと思っています。
今回の記事、すぐに感想を伝えてくれた方がいて
「読んだよ、すごく良かった。」
と、言ってくださいました。
やっぱり読んでくれている人がいるのはとてもうれしいし
感想を言葉にして伝えてもらえるのは本当にうれしい。産みの苦しみに勝るものがあります。
ATOMicaインタビューは今後も継続します!
不定期更新にはなりますが、また楽しみにしておいて頂けるとうれしいです。