【イベントレポート】宮崎から羽ばたくスタートアップの集大成!「hinata STARS DEMODAY」を開催しました

こんにちは、ATOMica宮崎です!
2026年3月19日(木)、ATOMica宮崎にて、みやざきスタートアップアクセラレータープログラムの最終報告会である「hinata STARS DEMODAY」を開催しました。

hinata STARS」は、宮崎県で起業を志す方や、新しいことにチャレンジしたいという熱い想いを持つ方々を全力で応援するプログラムです。 今回は、選ばれたスタートアップ企業とともに走り抜けた本プログラムの集大成として、採択者による成果報告ピッチと、参加者同士の交流を深める熱気あふれるイベントとなりました。

オープニング

まずは宮崎県 商工観光労働部 企業振興課の前田裕和様よりご挨拶をいただき、続いてReGACY Innovation Group株式会社の桶谷建央様より、hinata STARsの事業概要とこの1年間の活動の軌跡についてお話しいただきました。

アクセラレータプログラム報告(成果報告ピッチ)

本プログラムで伴走支援を受けてきた5者による成果報告ピッチが行われました。

1. 株式会社WAKU(取締役COO 片野田 大輝 氏)
植物のストレス耐性や光合成を改善するバイオスティミュラント「WAKUFUL(ワクフル)」を紹介。プログラム期間中、宮崎県内の大規模生産者の圃場にて実用性・効果検証を進めていることが報告されました。

2. 株式会社FREEPOWER INNOVATIONS(代表取締役 浜元 真規子 氏)
エネルギー損失を低減する「トルクエンハンサー」の産業機械(ポンプなど)への応用について発表。関連企業との面談を通じて技術の有望性や課題を確認し、実機データ取得に向けた取り組みが共有されました。

3. Rink株式会社(代表取締役 永友 健斗 氏)
高品質な国産ひのきバレルサウナの長期定額サービスについて発表。温浴施設や宿泊施設を対象とした実証試験で、初期費用を抑えられる点などが高く評価されていることが確認されました。

4. 宮崎大学(山崎 愛美華 氏)
災害時のトイレ不足と不衛生という課題に向け、排泄物を燃料として電気を生み出す自己完結型トイレユニットの開発について発表。自治体や関連企業へのヒアリング調査の成果が語られました。

5. 株式会社VOICE lab.(代表取締役 野下 隆寛 氏)
オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)向けのストーマケアVRについて発表。プログラムを通じた資金調達の達成や、国内外でのリリース・展開に向けた順調な進捗が報告されました。

トークセッション

ピッチの後は、登壇者たちによるトークセッションを実施。
「hinata STARs参加前の期待と不安」「支援を受けた感想や特に役立ったこと」「参加を検討している方へのメッセージ」というテーマで、起業家たちのリアルな本音が交わされ、会場は大きな熱気に包まれました。

今年度の振り返りと懇親会

イベントの終盤では、株式会社ATOMicaの代表取締役co-CEO 嶋田瑞生より、今年度のhinata STARsの振り返りが行われました。
起業の先輩の話を聞くキックオフイベント、資金調達や知財をテーマにしたセミナー、そして飯野高校や宮崎東高校(夜間部)で実施された「アントレプレナーを学ぶ授業・起業家体験ワークショップ」など、宮崎のスタートアップ機運を醸成する数々の取り組みが紹介されました。

クロージング後には、希望者を対象とした懇親会へと移行。
登壇者と参加者、支援者同士が直接交流し、新たな繋がりやビジネスの種が生まれる活発なネットワーキングの場となりました。

おわりに

「hinata STARS DEMODAY」にご参加いただいた皆様、そしてオンラインでご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました!
宮崎県から世界へと羽ばたくスタートアップ企業のさらなる飛躍にご期待ください。

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